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【女ザコ】グラマー美女が幸せ投げで積極的に腰を振る

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【下忍昇天】

「ふふっ」
迫る下忍くノ一が妖艶な笑みを浮かべた。

くノ一がその魅惑的な肢体を飛翔させる。
「私めが天国へお連れいたしましょう」
体を開く。むちんとした、魅惑的な太ももを開脚した。

「我ら下忍くノ一の妙技。とくとご堪能あれ」

天楽挟み。太ももで挟む込む下忍くノ一の技だ。
この下忍くノ一達の投げ技の一つ。
(まずい)
これをまともに食らう事は負けを意味している。
この幸せ投げ――天楽挟みは動きを封じる効果を有する。
頭部を挟まれると視界が塞がれ、身動きがとれない。

彼女達は数だけは多い。今も下忍くノ一がワラワラと襲いかかってくる状況なのだ。
数で劣る状態で視界を塞がれ身動きがとれない状態、これは無防備で一気に敵の攻撃を受けてしまう。敗北は避けられないだろう。
つまり詰む。

しかし

ぎゅううぅ、と下忍くノ一が太ももを締め付けてくる。

肉の柔らかい感触。極上の太ももがミシミシと草薙の顔を挟んでいる。
「はっ!? はっ!?」
下忍くノ一が俺の動きを必死でおさえこもうとする。ある意味で幸せな状況と見る向きもあるだろう。
(まずい)
だが戦っている当人としては危機を覚えざるをえない。

ずっしりとした腰を俺の顔にあてがい、ぐんぐんと腰をふる。下忍くノ一が激しいちゅうそう運動を繰り返すたびにメリメリと俺の顔にがっちり下忍くノ一のにくつきのいい太ももが深く絡み付き、股の秘所がミシミシと食い込んでくる。

(まずい、な)
下忍くノ一がズンッ、ズンッと腰を動かす度に濃い雌の匂いが鼻腔に流れこんでくる。先ほどの魅了の術のような酩酊効果。首の圧迫と重なって意識が朦朧としてくる。

どうする、どう対応する

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