非常時に生き残る

風のように自由

非常時に生き残る

今日は、非常時について話をしよう。
現実問題、日本を取り巻く情勢は平和ってわけじゃない。
いつ非常事態が起こってもおかしくない。

君に生き残ってほしいからな。
君は心を強くもち、現実に対応できるだろう。
もちろん、この日本からも国民保護に間する情報はあるだろう。
俺の話なんかよりそっちを詳しく見る事をお奨めする。
俺がいえるのは簡単な話だけだ。少しでも君の役に立てれば幸いだ。

水を持つ

水は大事だ。人間の生命線。とにかく水を確保。いくら確保しても困る事はうない。
水を買いにいけないなら、身近にある飲み水を溜め込むのでもいい。水がないよりも遥かにましさ。

 

保存食

保存食を確保する。
保存がきくものならなんでもいい。
ただある程度栄養があるものがいいだろう。

警報が聞こえたら

まずは室内に身を隠す事だ。
身の回りの安全を確保。
そして
顔面を防御する事だ。
特に顔面を覆うものがある。
顔を手でおおうのもいいだろう。

家にいるのがいい


家最高だ。
外にいるより家が安全だろう。

だがそれでも、警報がきたら以下の事はやっておいた方がいい。

窓をしめる。
火元を消す

遮蔽物に身を隠す

丈夫そうな建物。
地下。

ただ現実的な話警報がきた時はパニックになるだろう。
丈夫な建物を探しているうちに時間切れになる位なら、とりあえず隠れる所に隠れればいい。

生き残るという心を強く持つ

まずは自分が生き残る事を考えるんだ。
最後は心だ。ぶっちゃけいくら準備をしようが死ぬ時は死ぬ、だが生きるかの瀬戸際の生死を分ける事態になった時「自分は生き残る」という意志を強く持つ事。
それが生を掴む鍵だ。
人間の歴史は進んだ。
便利になった。だが心の在り方の重要性は変わらない。

死について耐性をつける

死についてある程度リアルな知識、認識を持っておく。いざという時の心の動揺が違ってくる。正直死はおぞましい。ただ純粋培養で全くそういう情報に触れずにいると事態に直面した時、パニックや心の死を起こす。大多数がそういう状態に陥ればこの国は崩壊するだろう。
死や流血についてある程度耐性をつけておければいいだろう。
残酷な映画でも何でもいい。そういうものはそういうもので役に立つ面もある。
死の写真や記事を見るのもいいかもな。まぁ…………あまりいい話ではないがな。

女性を守る

日本の一般女性は国の宝。守る事ができればいい。
君に余裕があれば助けになるといい。
まぁ現実的な話、中々むずかしい。もちろん、自分を守る事が大前提だ。
ただ、そういう心を持つ事で、自分の心に余裕もできるもの。
自分を守るためにも、相手を守るためにも心意気だけは持つといいかもな

君の無事を祈る


俺もまた、あなたの無事を祈っている。何もないのが一番だけどな。本当に……心からそう思うよ。
君が無事である事を、俺も祈ろう。
君が今日も元気であるように。