直感で生きる

「直感で生きる!!」

「うおおおおおおおおおおおお直感で生きる!!!!」
「直感で生きるのは大事だよちみぃ!!!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉ!!!!」

「――さて、直感は自身にとっていいものだと俺は思う」

「人間の直感とは海の泡みたいなものだ。今まで積み上げてきたものが、ちょっとした拍子に生まれて
意識の表面に出てくる。それは論理で頭で考えたものより、自分にとってアテになる時がある」

「その直感が自分や他人を過度に傷つけないのであれば、自分の直感に従うのもいいだろう」

「なんとなくこれが良い、なんか知らんけどこうしたい」

「自分がそう思ったもので特に損する事でないならやってみるのもいいだろう」

「失敗するのも、それもまた良しだ」

「その失敗の経験は君の糧となるだろう」

「直感とは経験が作るものだ。様々な経験の蓄積が直感となって現れる」

「頭で考えるよりも最終的に多くの幸を得られる事もある」

「基本的に社会が定めた論理というのは君という個人に大して作られたものではない」

「論理的に頭で考えてもどうしたらいいかわからない時は直感を信じるのもいい」

「論理は社会の歴史から作られるものだが、直感は君自身の歴史が作り上げるものだ」

「自分の幸せを一番考えられるのは君自身」

「時には直感を信じ自分が「なんかしらんけどこうしたい」「根拠はないがこうなりたい」と思った事をするのもいいだろう。
矛盾は気にしなくていい。
人間には色々な面がある、今までの自分と違うという事も気にしなくていい」

「他人が決めた論理や考えではなく、自分が今これをしたいという直感に従う」

「直感で生きる――それもまた良しだ」